こんにちは。
洗濯物たたむの好きですか?私は苦手です。
洗濯物たたむのめんどくさすぎて部屋は洗濯物に溢れています・・・たたむ事が苦手すぎて、Tシャツ1つあたり5分くらいかかります。
忙しい毎日、そんなことやってられないですよね。でも家事をしっかりしてる人ってモテそうだし、モテたいので、洗濯物をたためるようになりたい。ということで今回は、たたみ方を調べてみましたので、それをご紹介します。
今日はトレーナーとシャツとTシャツのたたみ方を覚えていきましょう。
▼たたむときの基本のコツ
たたみ方の基本は以下の3点。これさえ気をつければ、基本はいいそうです。
・どこで折ればどういう形になるかを覚える
・何回たたむかを決める
・収納のルールからたたみかたを決める
基本は抑えたところで、たたみ方にうつりましょうか。
▼ズボンをたたむときのコツとたたみ方
ズボンのたたみ方からやっていきましょう。
⑴まずは表向きに広げます
表向きにひろげて、しわを伸ばします。
⑵ズボンの前側が外になるように、半分にたたみます
チャックがある方が外向きになるように、縦半分におります。
⑶すその方から3分の1を折り返す
すその方から、3分の1くらいの場所で折り返します。
⑷腰側も折り返して終わり
簡単なたたみ方ですが、コツは「折りたたむ場所を覚える」こと。
慣れると座らなくても畳むことができます。
▼シャツをたたむ時のコツとたたみ方
シャツは色々な形がありますが、基本的なたたみ方をご紹介します。今回畳むシャツはこちら。
それでは、たたみ方に移ります。
⑴シャツを裏返します。
シャツを裏返して、しわを伸ばします。
⑵片側の脇をシャツの中心に合わせて折り返します。
柄で少し見えにくいですが、背中の中心にシャツの脇がくるように折り返します。
⑶折り返した側の袖を真下に折ります。
⑷反対側も同様に折り返します。
⑸裾の方から折り返して完成
完成です。
お店のシャツのたたみ方です。できればたたむ前にアイロンをかけるといいでしょう。
たたむコツは「折る場所を覚えること」です。
それでもたたむことがめんどくさい人は、ハンガーにかけててもいいですね。
▼Tシャツのたたみ方とコツ
最後はTシャツのたたみ方。Tシャツも着るシーンが増える前に、効率的にたたみたい!
たたむシャツはこちら。
それではたたみ方です。
⑴裏返します。
⑵シャツと同様に、脇を中心に折ります。
このとき、背中の中心より少し外めに畳むようにしましょう。
⑶袖を折り返します。
袖を外側に折り返します。できるだけ縫い口に合わせて折り曲げるようにしましょう。シワになるので。
⑷反対側も同様に折り返します。
⑸裾側から2回折り返します。
裾側から2回折り返すとコンパクトになります。ここからもう一度折り返して、丸めて収納するスタイルもおすすめ。
こういう感じでたためばいいんですね。僕はTシャツはたたまず、くしゃくしゃにしているので、これを参考にしたいと思います。
▼たたみ方を知って、楽に家事をしよう
たたみ方を覚えると綺麗にたためる喜びを知れるので、たたみ方が楽しくなってきます。
あとは習慣にする方法や、収納の方法も知りたいところですが、それらは今後でやっていきましょう。
それでは。楽しい洗濯物たたみ生活を送ってください。
※この記事は2016年〜2017年に公開した記事を加筆・修正したものです。
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