大学生の一人暮らしでかかる初期費用は? 家具家電購入代と抑える方法まとめみた

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大学生になったら一人暮らしを始めたい!という未来の大学生も、

もう通学時間に2時間もかけたくない!学校の近くに一人暮らしをしたい!という現役大学生にも、

「一人暮らしってどれくらいお金かかるんだろう?」「一人暮らしを始めるためのお金ってどれくらい必要なんだろう」といった、お金の不安はあると思います。

 

今回は「一人暮らしの初期費用」にまつわる秘密を、現役大学生に聞いてきました。

一人は「親に頼って一人暮らしを始めた男子」、もう一人は「親の反対を押し切ってなんとかやりくりして一人暮らしをしている女子」です。

それぞれ似たパターンの方の参考になればいいなと思います。

1人目 B太郎くん(仮名)


彼は都内に住む大学2年生。一人暮らしを始めたのは大学1年生の最初からで、親にある程度のお金を出してもらって一人暮らしを始めました。

部屋のスペック

場所:東京板橋区大山駅徒歩8分
広さ:1R7畳ロフト付き(4畳)
家賃:6万円

初期費用の合計は50,1000円。

物件の初期費用 合計:390,000円

敷金:120,000円(2ヶ月)
礼金:60,000円(1ヶ月)
前家賃:120,000円(2ヶ月)
不動産仲介手数料:60,000円(1ヶ月)
保険:15,000円
鍵交換代:15,000円

敷金は2ヶ月分とやや高めですが、どうやら彼は人気シーズンに入ったためやや高かったとのこと。その他は妥当な金額な感じですね。

家具家電の初期費用 合計:111,000円

ソファ:貰い物
布団一式:20,000円
カーテン:10,000円
テーブル:8,000円
電子レンジ:3,000円
冷蔵庫:貰い物
洗濯機:貰い物
テレビ:30,000円
調理器具一式:20,000円
ハンガー一式:5,000円
タオル一式:5,000円
その他生活用品:10,000円

家具家電の購入代金は全部で11万円。フル新品で揃えると20万円から30万円程度かかることの多い家具家電は、サークルの先輩にもらうことを決めて、一人暮らし開始後に先輩に聞きに回っているそうです。

大学生って4年の終わりで卒業、そのタイミングで家具家電が不要になる人が多いんですよね。そのときを狙っていたそうです。

一人暮らしを始めたときの貯金は20万円

貯金額:20万円
高校生時代にもバイトをして貯金をしていたいB太郎くんは、コツコツと貯金して20万円の貯金があったそうです。
ただ、初期費用は「学業を頑張る」という理由で親にお願いしたのだとか。まあ金額が大きくなる初期費用は大変ですからね。

節約におすすめの方法

彼の節約ポイントはやはり「先輩から家具家電をもらったこと」でしょう。

大学が始まる数ヶ月前から、大学の行事には顔を出す。そして、大学4年生が卒業して引越しをする前に、中古の家具家電や使っていない家具家電がある先輩を探し出して、もらうのがコツだと教えてくれました。

「僕はもともと高校の先輩が大学にいたんで、その先輩に話を聞いてました。だから、その先輩づてに1人、大学の行事で知り合った2年生から1人紹介してもらって、ある程度家具家電を揃えました。

買い替えのタイミングとかもあるみたいなんで、最初から揃え切らない方がいいかもとは思います」
賢い。

2人目 Y子さん(仮名)


都内に住む大学生のY子さん。 一人暮らしは大学2年生からで、現在4年。できるだけ初期費用を安くしたい!そう考えた彼女は、行動力を生かしてすごい物件を見つけ出します。

部屋のスペック

場所:山手線目白駅 徒歩15分(地下鉄が最寄りだそう)
広さ:1R6畳
家賃:55,000円

初期費用の合計は175,000円。

・物件の初期費用 合計:125,000円

敷金:55,000円(1ヶ月)
礼金:0円
前家賃:55,000円(1ヶ月)
不動産仲介手数料:なし
保険:15,000円

どうにかして安い物件を探したかったY子さんは、大学の友達やFacebookを通じて持ち家の大家さんを探したとのこと。その結果辿りついた物件は、不動産業者を介さず、大家さんと直で契約することができたそうです。すごい行動力!

家具家電の初期費用 合計:50,000円
ベッド:10,000円
布団一式:10,000円
カーテン:5000円
テーブル:貰い物
電子レンジ:貰い物
冷蔵庫:貰い物
洗濯機:貰い物
調理器具一式:10,000円
ハンガー一式:5,000円
タオル一式:持ち出し
その他生活用品:10,000円

一人暮らしを始めたときの貯金は30万円

貯金額:30万円
大学1年生の時から一人暮らしをしようと考えていたY子さんは、できるだけ自分で初期費用を貯めようと思い30万円貯めていました。
ただ、結果として初期費用は親が「そのお金は自分の使いたいものに使いなさい」といって、代わりに出してくれたそうです。感動のお話。

節約におすすめの方法

Y子さんの初期費用の節約術は、なんといっても「大家との直契約」ですね。

だれでもできる方法ではありませんが、知り合いを辿れば、見つかる可能性もなくはないでしょう。また、知り合いの中で大家さんと直接契約している人を探してみると、早いかもしれません。

ただ、これができなくても初期費用が安い物件は時期を外す(7月とか)ことで見つかることも多いので、そういう対策をしましょう。
ちなみに、大学2年生の彼女は悠々と知り合い先輩などから家具家電をかき集め、新品が欲しいものはネットショップで安いものを揃えたそうです。

まとめ

大学生2人の初期費用を見てみると、やはり物件を借りるときの初期費用を下げるのは難しく、少なくとも20万円〜40万円はかかってしまういます。(Y子さんはかなり頑張っていましたが。)

一方で、家具家電は安く抑える方法があったり、古家具、古家電をもらえたり、リサイクルショップで購入することも可能だったりと、やりくりの可能性はありそうです。

実際「中古はいや」と思っていた僕は今や「そんなんいいから安いのが欲しい」という思考に変わっていますし、潔癖にならずに、安いものから生活をスタートさせることをおすすめします。それでは。

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