冷凍したら味や食感がガタ落ち!? 絶対に冷凍保存してはいけない10の食材

暮らし
暮らし

こんにちは。

先日「全部わかれば電子レンジマイスター!?意外と知らない電子レンジで温めてはいけないもの12選」という記事を書きました。

全部わかれば電子レンジマイスター!? 意外と知らない電子レンジで温めてはいけないもの12選

2020.05.20

電子レンジでの失敗を繰り返してきた僕は、自分で書きながらも反省していました。そして、同記事を書いている中で「冷凍してはいけない食材」も冷凍していたことに気づきました。

今回は、そういう「冷凍してはいけない食材」を紹介したいと思います。

皆さんは冷凍してはいけない食材、冷凍していませんか?

冷凍保存していい基準、だめな基準

そもそも、何を冷凍してはいい・いけないという基準を考えたことはありますか? まずは基準を紹介したいと思います。

⑴水分が多いもの
水分が多い食材は、食材自体にダメージがつきやすい上に、冷凍した際に食感が変わってしまうものも多いです。水分を絞って冷凍するか、そもそも水分の多い食材は冷凍しないようにしましょう。

⑵乳製品
乳製品も冷凍することで風味が損なわれてしまう食材です。冷凍しないようにしましょう。

⑶食物繊維が多いもの
食物繊維が多い食材も、食材の細胞が破壊されてしまい、食感が失われてしまいます。

⑷油分が多いもの
油分が多い食材は油分が固まりやすいため、冷凍には不向きです。

こういう基準です。基準を把握しておくことで、細かい事例を把握していなくてもなんとなく判断はしやすいかと思います。それでは、冷凍保存してはいけない食材の紹介にうつります。

冷凍保存してはいけない食材10

1.炭酸飲料

炭酸飲料など、発泡性の食品は冷凍してはいけません。容器内で空気の密度が変化してしまい、爆発する危険性があります。容器に空気を少し入れておくことや、特殊な冷凍をすることで炭酸を凍らせることはできるのですが、リスクがあるのでやめたほうがいいでしょう。

2.豆腐


豆腐は冷凍しても食べられないことはないのですが、食感が失われてしまいます。食感はボソボソになり、本来の食感はなくなってしまいますので、保存の際には注意しましょう。

3.油揚げ

油揚げを冷凍すると、時間が経過すると共に臭気が強くなっていきます。また、油抜きをしたあとでは油揚げの旨味を逃してしまうことになるため、冷凍すると風味が悪くなる速度が早くなります。

4.こんにゃく

こんにゃくには水分が多いため、解凍が難しいです。
あえて、凍らせて保存してお肉のような食感を楽しむレシピもあるようですが、その場合は凍らす前に1、2分茹でてアク抜きをする必要があります。手軽に保存するのには向かないようです。

5.大根

大根は冷凍すると食感が失われてしまいます。水分の量が多い野菜なので、こんにゃくと同様、解凍も難しいのでおすすめはできません。

6.牛乳


牛乳は脂肪と水分が分離して、ザラザラした食感になりやすいのが特徴。また、消費期限のコントロールが難しいので、衛生面的にも冷凍しないほうがいいでしょう。

7.もやし

もやしは冷凍すると匂いがきつくなってしまい食べるのは勇気がいる雰囲気に。。調理してから、あるいは水分を切ってから冷凍する方法もありますが、あまりおすすめできるものではないですね。

8.マヨネーズ

マヨネーズも牛乳などと同様に、冷凍すると脂肪と水分が分離。風味も味もなくなってしまいます。マヨネーズは冷凍する前に使い切りましょう。

9.たけのこ

たけのこは冷凍するとスカスカした食感になってしまいます。というのも、冷凍することでたけのこの繊維は破壊されてしまうからです。もし冷凍する際にはみりん風調味料や塩などで味付けをしてから保存するといいでしょう。

10.卵

生卵、ゆで卵は冷凍すると中身がすかすか。正直言ってまずくなります。白身がスカスカになるんですね。
冷凍してはいけない食材はわかりましたか?
ほとんどの食材が「味付けをする」「前調理をする」「水分を取っておく」「丁寧に回答をする」などの調理方法を行うことで、ある程度風味や食感が損なわれることは防げるのですが、冷凍するとやはり、食感が失われてしまうことは避けられません。できるだけ冷凍しないようにしましょう。

▼解凍する際の注意点


また、冷凍してはいけない食材以外にも、解凍をする際に気をつけなくてはいけないポイントもあります。

・解凍方法は「加熱解凍」「冷蔵庫内での解凍」「氷冷解凍」「常温解凍」がある

解凍には種類があります。肉や魚など、新鮮さが料理の肝になる食材は「加熱解凍」や「冷蔵庫内で解凍」「氷冷解凍」をするようにしましょう。それぞれ、半解凍状態でお湯にいれる方法、冷蔵庫の中で解凍する方法、氷水で解凍する方法です。
常温での解凍やレンジでの解凍は、パンやにくまん、ご飯などのみ。冷凍食品などは調理方法を守るようにしましょう。

・冷凍時にも下ごしらえをするといい

水分を残したままの冷凍は食材にダメージを与えてしまいます。そのため、 野菜は茹でてから冷凍をして、肉類などは塩を振って水分を少なくしてから冷凍しましょう。

・解凍後は早めに食べる
解凍後の再冷凍などをすると、見た目は問題なさそうに見えますが、食材には確実にダメージが蓄積されています。早めに使うようにしましょう。
これらのポイントに気をつけないと、解凍のタイミングでもしかしたら失敗してしまうかも。ぜひ覚えておいてください。

まとめ

冷凍してはいけない食材、冷凍していませんでしたか?

僕の自宅の冷凍庫には「ビール」と「こんにゃく」が入っていました…。

反省して、しっかりとした食生活を心がけたいと思います。

冷蔵保存してはいけない食材はこちら。

※この記事は2016年〜2017年に公開した記事を加筆・修正したものです。

コメント