くらしに、いろどり。

ワルツのステップでお届けします。

無印の竹箸10膳の匂いが除光液みたいで臭かったので、洗浄&乾燥したら解決した話

暮らし
暮らし

みんな大好き無印良品。

私も例に漏れずダイニングテーブル、チェア、ベッドは無印製品という徹底ぶりです。

ただ、ちょっと割高だと感じることも多いので、ついつい買いたくなる製品も気をつけて買うようにしています。(特にキッチン用品は割高な印象)

今回はそんな無印の中でも割安な「竹箸」の使用開始時のケアについて紹介します。

開けたては匂いが臭くて使えなかった

無印の竹箸は10膳入りで500円程度(2022年9月時点では880円)という割安製品なのですが、買いたてはウレタン塗装のせいか、竹の成分の問題か除光液のような臭いが鼻につきます。

無印の運営会社である良品計画へ問い合わせたところ、食品衛生法に適合している塗料ではあるそう。

水もしくはぬるま湯での洗浄&乾燥で匂いは消えるらしいが…

対策を聞いたところ、臭いが気になる場合は、使う前に水もしくはぬるま湯での洗浄をして、風通しの良い場所で乾燥する必要があるとのこと。

ちなみに私は初めて買った時はぬるま湯での洗浄を繰り返したものの臭いが気になって捨ててしまったのですが(洗いすぎて塗装がハゲてしまうという問題もありました)その後再挑戦したときは丁寧に乾燥をしたところ臭いが気にならなくなりました。(初回から3年経っていたので、商品自体の改善もあったのかもしれません)

無印の竹箸は丁寧に洗う+丁寧に乾かしてから使おう

臭いが気になるリスクがありますが、かなり使い勝手のいい竹箸。

使用する前にケアをして、便利な生活を送りましょう。

コメント